・翌月にまとめてお支払い可能
・手数料無料(口座振替の場合)
・アプリでご利用金額を確認できて安心
¥300 税込
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
難易度:中上級
チューニング:レギュラー(カポ3で原曲キー)
参考音源はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=XhgqRln4T2M
ノクターン(nocturne)。日本語では「夜想曲」と訳され、字面からも何とも言えないロマンティックな趣が感じられます。よく勘違いされがちなのが、「夜を想う」曲だということ。曲自体が夜を表現しているのではありません。正しくは「夜に想う」で、さらに具体的に言えばこの夜は明け方を指します。一日が終わり、周囲の騒音が寝静まりを見せる夜という静かな時間に、明日への希望や不意に訪れる漠然とした不安などに想いを馳せる。ノクターンとは、そういう曲のことを指しています。
「ノクターン」という名の楽曲は多くの作曲家により作曲されていますが、基本的にはピアノの独奏による小曲が多いです。ノクターンの名で初めて曲を書いたのは、アイルランド生まれイギリス育ちのピアニストであるジョン・フィールド。ここから様々な作曲家に波及し、特に影響を受けたショパンはノクターンを21曲書き残しました。今回の「第2番 変ホ長調 op.9-2」はショパンの作品の中でも最も有名な作品でしょう。
参考音源はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=XhgqRln4T2M&t=76s
お支払い方法について
¥300 税込