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難易度:中級
チューニング:レギュラー
参考音源はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=zCY8Q0TGCYk
組曲「展覧会の絵」は、ロシアの作曲家であるモデスト・ムソルグスキーにより1874年に作曲されました。元々はピアノ曲でしたが、それから約50年後、1922年には「ボレロ」の作曲で有名なモーリス・ラヴェルがオーケストラ版に編曲して一躍世の人に知られることになりました。そこから様々な作曲家が編曲版を発表し、今ではこの曲をオーケストラの曲として認知している人も多いようです。
まず全体を通して気をつけていただきたいのは、始めから途中まで4分の5拍子と4分の6拍子が交互に連続していることです。これから展示室に入っていく様子を表しているものかと思いますが、演奏するとなると拍を取ることは難しいかもしれません。最初は拍子が切り替わるタイミングを意識してみてください。
メロディーを単音で弾くこともあれば、コードの形でベースラインと一緒に演奏することもあります。単音弾きのときはできればアポヤンド奏法でなるべく太い音を心がけ、コード弾きの時は各音のバランスに気をつけながら弾いてみて下さい。
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